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理事長の小部屋

第3回 「三重県合唱連盟役員のご紹介」

三重県合唱連盟理事長 小林 正美

 楽しみにしていたGWも瞬く間に過ぎ去ってしまいました。
 
皆さまのGWは、いかがお過ごしでしたでしょうか?


 私はその期間中のほとんどを、午前中は松阪高校合唱部の練習、

午後はこの
4月に1歳になったばかりの

初孫と幸せな時を過ごす毎日でした。

慌ただしかった新年度当初の疲れも少しは取れたのではと思います。



 さて、本日の「理事長の小部屋」は、この4月から新体制で動き始めた

三重県合唱連盟の役員一人ひとりを

皆さまに紹介させていただこうと思います。

 なお、ご登場の皆さまには、

その内容について何の了解も取ってございません。

いわゆる、私の“独断と偏見”というやつで書かせていただきます、

役員のみなさま、悪気はありません、悪しからず
(笑)


  坂本副理事長:

 “コテコテ”の伊勢弁が持ち味の伊勢高校・音楽の先生です。


 「そうですわさ(その通りです)」

 『それはちょっと「あたたい」ですわさなー

(それは少しおかしくはないですか?
or納得できないですよ)』etc.・・・

生粋の伊勢っ子です。先生の鉄道マニアは有名です。

 これまでも長い間、本連盟の事務局長をしていただいていました。

 これからもよろしく。


 
 先生、一つだけ注文です、おやじギャグはほどほどにお願いします

(小林にだけは言われたくない?ウーン、そうかも)。



 山本副理事長:

 坂本先生がコテコテの伊勢弁なら、

山本さんは“ちゃきちゃき”の伊賀弁の使い手です。

 なにしろ歯切れがいい。うじうじした男は(女も)大嫌い。

 それにエチケットを守らないとギャフンとやられますよ。

 そこの高校生、ココロしなさい!

 青山峠をすいすいと愛車を飛ばしてやって来て下さいます。

 今年度から本連盟副理事長ならびに

三重県おかあさんコーラス連盟の理事長に就任されました。

 大役
2つですが、なーに、何の心配もございません。


  岩木事務局長:

 音楽の先生によく間違われていますが、

実は暁高校で数学の先生をしているのです。

 まあねぇ、どんなことを教えてるのか知りませんがぁ、若いしねぇ、

高校生にはもちろん、そのお母さん方にも大変な人気らしいですよぉ。

 アーーアァ、羨ましいー・・・。

 とまあ、やっかみ言葉が連続して出てきてしまいます。

 合唱指導者としても、マネージメント面でも

間違いなく三重県合唱連盟のホープです。

期待してまっせー!!



  土井事務局次長:

 まあ、一度会ったら忘れられない方でしょうね、

 いろんな意味で・・・・。

 誰からも好かれる(愛される?)ナイスなおじさまです。

 神戸高校の理科の先生です。

 根っからお酒が好きで、でも決して乱れず、

飲み進めば進むほど、更にニコニコ顔が素敵になります。

 いやー、実に見事です。

 あの
ESTの大黒柱(だと思うのだけど・・・)です。

 舞台では
Bar.だから本来なら右の方にいるはずが、

 なぜかどまん中で歌っている(私の偏ったイメージなのか?)、

存在感たっぷりのおじさんが彼です。

 事務局次長としてずっと三重県合唱連盟を支えてもらってます。


  足代事務局次長:

 アジロ、ジロちゃん、ジロッち、あじろべー(これは団名か・・・?)、

 いろいろな呼び名がある彼女、

三重県合唱界に足代あり、

と言われているかいないか定かではありませんが、

その存在感は半端じゃないですね。

たくさんの教え子たちもめきめき育ってきています。

 はじけるときも楽しくて、

2年前のコーラスワークショップ・レセプションで見せた、

キンキラキンの衣装に身を包んだ

名(迷)司会ぶりはいまだに語り草です

(ちなみに司会コンビの相手は事務局長の岩木クンだ!)。



  常住会計局長:

 通称「ミッちゃん」。

 この人の存在なしで三重県合唱連盟はありえない、

と言ってもいいほど、

まさに三重県合唱連盟の屋台骨を支えてくれている人です。

そうなんですね、みんながあなたを頼ってしまうものだから・・・、

本当にごめんなさいね。いつも反省しています。

 でもね、勝手なこと言いますが、

何だかついつい甘えてしまうのですよ、

そんな人って世の中にそうそういるもんじゃない。

 そう、『菩薩』ですね、

 大袈裟じゃなくて。
 
 でも、みんなであなたの仕事を減らすよう努力することを誓います、

 ハイッ!



  こんな役員メンバーで、

新生三重県合唱連盟は動き始めました。

 大将はどこかの国の首相のように頼りないのですが、

こんな心強いスタッフが周りを固めてくれています。

 ご安心ください。

 皆さまの励ましが私たちの何よりの活力です。

 どうかご声援のほど、よろしくお願いします。

2010年5月7日 記

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